2008年01月28日

男の更年期と脱毛症

更年期障害による脱毛症は女性ホルモンの減退、及び男性ホルモンによる影響があるとされています。
治療にはこれらの原因を抑制するプロペシアという治療薬が使用されます。

更年期障害による男性型脱毛症をAGA(Androgenetic Alopecia)と呼ばれていますが、旧来より日本ではAGAという呼び名よりも男性型脱毛症という呼称が一般的でした。
そこには男性型脱毛症・AGAの、日本国内における歴史と、このプロペシアが大きく関わっています。
日本では、男性型脱毛症に塩化カルプロニウムやミノキシジルなど、頭皮に塗るタイプの治療薬を使用していました。
それが2005年、海外でAGA治療薬として広く知られていたプロペシアの輸入が承認されたことからAGAという呼称が一般化されていった経緯があるのです。

このプロペシアが画期的な部分は、従来までの塗るタイプではなく、服用タイプであることです。
男性型脱毛症の原因物質であるジヒドロテストステロンを抑制する効果があり、脱毛進行を抑える作用があるとされています。

臨床成績でも高い抑制、更には高い改善結果が出ている治療薬で、多くの病院では更年期障害による男性型脱毛症の治療に、このプロペシアが使用されています。

前述の塩化カルプロニウムなどの塗り薬などを併用すると、より高い効果が得られるでしょう。

このプロペシアには注意点があり、飽くまでも『AGA治療薬』であるという点です。
所謂男性型脱毛症『AGA』以外の治療には効果が無いようです。

posted by 男の更年期改善 at 15:16 | 脱毛症
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