2008年01月25日

男の更年期って?第2弾

男の更年期とは、加齢とともに男性ホルモンが徐々に低下することによって、様々な症状が現れる病気のことです。

更年期障害ときくと、女性の疾患のようにも聴こえますが、最終的には約80%男性の男性が更年期障害を患うといわれています。
発症の原因は、40〜60歳の男性に襲い掛かるいろいろなストレスなども大きく関係していると考えられています。
患者さん個人個人によっては、当然男性ホルモンの値に個体差もあり、同じ男性ホルモンの値でも症状の出る人も出ない人もいるのです。

どのような男性で更年期障害が発症するか、詳しい事は未だ明らかになっていないというのが悲しい現実ですが、医療関係者たちは日々それを研究し解明しようとているのです。

男性更年期障害の治療ですが、基本的には男性ホルモンを補充します。
経口薬もありますが、現在、認可されている薬物は肝機能障害が強く、あまり使われてはいないようです。
男性ホルモン投与をすることによって期待できる効果は、次のようなものです。
排尿障害や憂鬱な気分の改善、貧血の改善、骨粗しょう症の改善、筋力の増強など、生活するうえでとても重要な事が沢山あります。

男性ホルモン投与には副作用もあります。
例えば、万が一前立腺がんを発症してしまっている患者さんに男性ホルモンを投与してしまうとがんが進行してしまいます。
ほかに、抗凝血薬(血を固まりにくくする薬剤)をおのみになっている方は男性ホルモン投与によって抗凝血薬の作用が強くなる可能性があるといわれています。

ホルモン治療を受けたい場合はきちんとした検査が事前に必要になってきます。
posted by 男の更年期改善 at 20:16 | 男の更年期改善
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