2008年01月24日

男の更年期と前立腺がん

男性の更年期障害から来る病気の中の一つに前立腺がんがあります。

これは前立腺の腺細胞ががん化してしまったもので、特に欧米に多いとされていますが日本でも更年期障害を患う患者さんの中で昨今増加の一途を辿っている病気です。
これは前立腺肥大症と併発するケースも多いらしく、ただの前立腺肥大症を患っている方も、気をつけなければなりません。

具体的な症例としては、排尿障害、頻尿、尿意切迫感、血尿等、まず尿路の症例から現れてくる事が多いようです。
症状によっては、だたの前立腺肥大症や前立腺炎や前立腺結石と区別するのが難しいケースもあるようなのできちんとした専門家による診察が必要です。

前立腺がんの治療には、ホルモン療法と呼ばれるものや、前立腺全摘出手術、放射線療法などがあります。 このうちどの治療法で治療していくかは、それぞれのがんの進行度によって異なります。

まずホルモン療法ですが、これは睾丸を摘出する去勢術と、睾丸から分泌される男性ホルモンを抑える抗男性ホルモン剤を注射する方法などがあります。
前立腺全摘出は、前立腺がんを根源から治療できる可能性のある治療法です。
ホルモン療法は主に進行中のがんを対象としますが、排尿障害から全身の骨痛などの症状まで改善できる可能性もあります。 放射線療法は、放射線療法そのもので行われる場合と、手術やホルモン療法と併せて行われる場合もあるようです。

がんの早期発見の為にも、睾丸や尿管に異常を感じたら、すぐに泌尿器科に相談する事をおすすめします。

決して恥ずかしいことではありません。
更年期障害はその後の人生がかかっているのかもしれないので、検査を受けてみて何も無かったら、それに越したことは無いと考える方が建設的と言えるでしょう。
posted by 男の更年期改善 at 01:24 | 前立腺がん
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