2008年01月24日

男の更年期と前立腺肥大症

男性の更年期の症状のなかに、前立腺肥大症というものがあります。

そもそも前立腺というのは男性にしかなく、精液の一部を作るはたらきをするものです。それが更年期障害の年齢になると機能が一部欠落し、男性特有の症状があらわれます。
前立腺は膀胱の下にあり、尿の出口を閉めているはたらきをしています。
この前立腺が肥大してしまうと、尿の出が悪くなったり、何度もトイレに行ったりするようになります。
それに加え残尿感なども感じるようになることもあります。

そんな症状を自覚するようになったら、更年期障害を念頭に置いて、早めに泌尿器科へ行く事が大事とも言えるかもしれません。

異常に気付いたのに病院へ行かずにほっておくと尿閉(まったく尿がでない病気)や、尿路感染から来る膀胱炎や副睾丸炎など、さまざまな合併症を引き起こす恐れがあるので、やはり病院を嫌わずに泌尿器科で相談してみるのが一番良いでしょう。

基本的には、眠りについてから起きるまでの間に2回以上トイレに行ったり、他に自分で何か異常を感じたのであれば、もしかすると前立腺肥大の可能性があるかもしれませんので早めの受診をおすすめします。

しかし前立腺肥大症は特殊な病気ではないのでその点では安心しても大丈夫といえます。
60歳を過ぎると半数以上の男性が頻尿や尿の出にくさを訴え、やがて治療を開始する人が増えています。

なんと、だいたい80歳までには80%の男性が前立腺肥大症になるといわれています。
症状の差は個人個人ですが、高齢の男性のほとんどの人に発症するので、更年期障害覚悟をする事も大切かもしれません。
posted by 男の更年期改善 at 01:16 | 前立腺肥大
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