2008年01月23日

男の更年期障害とストレス

男性の更年期障害の大きな要因の一つに、ストレスがあります。

人体にストレスがかかっている状態になると、人間の体はストレスに対抗するための防衛反応を起こします。

どんな事をするかというと、アドレナリン(ドーパミンと呼ばれる脳内物質のひとつで、心拍数や血圧を上げ血糖値を上げる作用がある)や、コルチコイド(薬としても使用されており、脳腫瘍や皮膚病、様々な種類の疾患に用いられる)等のホルモンを体内に分泌し、発汗や興奮状態をもたらします。(ストレス時のヒステリーなどが良い例)
それと同時に、アドレナリンやコルチコイドは体力を維持するはたらきもあります。
これは本能的に体を戦闘態勢にし、ストレスに対抗しようとする反応からでる行動です。

それでおさまる程度の軽度のストレスであれば、その戦闘態勢の反応によってそれに精神が打ち克ち、体は通常の状態にもどってゆきます。

しかし、上記の防衛で治まらないほどの強いストレスが継続的に続くと、うつ病や自律神経失調症になりかねませんので、あまりにも強いストレスを感じて自分が現在、精神的に危険な状態にあると判断した場合は無理をせず病院に行きましょう。 なぜなら自律神経の乱れは、男性の更年期障害の原因となるケースが多いからです。

普段何気なく感じているストレスの中にも、恐ろしい魔物が潜んでいるかもしれません。
上司との付き合い、老後の悩み、体力の衰え、定年退職など更年期障害を生じやすいストレスはごく身近にあるものですので注意が必要です。
posted by 男の更年期改善 at 15:55 | 男の更年期改善
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